いわき市議会 2019-12-11 12月11日-04号
◆22番(溝口民子君) 545人ということですが、この基準数に対する本市消防職員の充足率はどれほどになりますかお伺いします。 ◎消防長(猪狩浩二君) 基準数に対します本市消防職員の充足率につきましては66.2%となってございます。 ◆22番(溝口民子君) 66.2%ということですが、私、平成23年6月定例会で消防職員数などの質問をいたしましたが、当時の消防力整備指針の基準数は537名でした。
◆22番(溝口民子君) 545人ということですが、この基準数に対する本市消防職員の充足率はどれほどになりますかお伺いします。 ◎消防長(猪狩浩二君) 基準数に対します本市消防職員の充足率につきましては66.2%となってございます。 ◆22番(溝口民子君) 66.2%ということですが、私、平成23年6月定例会で消防職員数などの質問をいたしましたが、当時の消防力整備指針の基準数は537名でした。
1つ目として、本市消防職員の殉職事故の発生状況について伺います。 ◎消防長(猪狩達朗君) 本市消防職員の殉職事故につきましては、昭和41年の本市発足以降、2件発生しており、2名の消防職員が殉職しております。 なお、その内訳につきましては、昭和42年に水難救助活動中において1名、平成18年に建物火災における撤収作業中に1名となっております。
なお、本市消防職員数につきましては、救急、災害時の部隊運用に必要な人員の積算によるほか、福島市定員適正化計画により定めております。今後とも災害発生時には非常備消防の消防団との連携を図りながら、十分な対応に努めてまいります。 ◆15番(佐藤真知子) 議長、15番。 ○副議長(須貝昌弘) 15番。
この事実に非常に心を傷めるとともに、さまざまな災害現場での悲惨な状況の中で活動する本市消防職員の惨事ストレスの蓄積を未然に防止することの重要性を認識いたしました。 そこで、これまでに惨事ストレスの蓄積により障害が発生し休職に至った例の有無と、消防職員に対する精神的障害発生防止のための対策をどのように考えているのかお伺いいたします。 第2点目として、消防庁舎の改築についてお伺いいたします。
しかしながら、現在の本市消防職員体制は、消防力の基準から見て最小限の運用でありまして、本市の都市規模に見合った人員体制の充足において検討をしてまいります。 ◎農業委員会会長(佐々木宇一郎君) 議長、農業委員会会長。 ○副議長(斎藤清君) 農業委員会会長。
次に、本市消防職員数と自治省消防庁が示す消防力の基準数との比較及び今後の方針についてのおただしでありますが、消防力の基準による本市の消防職員数は 601人と算定されます。これに対し、現在の消防職員定数は、去る2月市議会定例会において、いわき市職員定数条例が改正され、 345人となっております。
消防の充実について、本市消防職員の国の基準数と現在の職員数及びその充足率についてのおただしでありますが、国が示している消防力の基準による本市の消防職員数は 601人と算定されます。これに対し、現在の職員定数は 322人でありますが、平成6年4月以降3人の退職者があったため、現在職員数は 318人となっており、その充足率は52.9%となっております。
本市の救急救命士の増員は不可欠でありますが、新聞等の報道によりますと、仙台市に東北で初めて救急救命士養成所が設置されるとのことでありますが、本市消防職員をぜひ入所させ派遣・研修すべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、さきの新聞報道によりますと、本市においても救急士における医療行為を行うことができる救急救命士試験に本市消防職員一名が受験するということでありますが、交通事故、急病など、緊急時における市民の救急救助体制の大きな前進として高く評価するものであります。 しかし、本市の救急車の出動は二十四時間体制で行われており、とても一名のみでは対応し切れないことは明らかであります。